どうもみなさん！インスタで頑張ってリール発信してるけど、「最近ぜんぜん伸びへん！」とか「数字見るたびに気持ち沈む…」とか、そんな経験ないですか？わかります、めっちゃわかります。なんなら私も何度も同じ道通ってきました。
「せっかく編集に時間かけたのに反応薄っ！」とか、「これ絶対バズるやろ！」って思った投稿がスルーされたり…そんなん続いたら、もうやめたろかって思いますよね。でも！ちょっと待ってください。
今回の記事では、リールが伸びなくなった時に試してほしい3つの方法を紹介します。この3つ、私自身が何回も立て直しに使ってるやつなんで、きっと役立つと思います。ほんなら、早速いきましょうか！
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1. 伸びてた時のやり方に戻る
「最近リール伸びひんな～…」って悩む時、誰にでもありますよね。私も何回も経験してます。そんな時にまずやってほしいのが、「過去に伸びてた時のやり方に戻る」ことです。これが案外、問題解決の糸口になるんですよ。
過去の投稿と今の投稿、冷静に見比べてみたら「うわ、ここや！」ってズレてるポイントが見つかること多いんです。焦って新しいことばっかりやるんやなくて、一回立ち止まって振り返るの、大事ですよ。
1.1 過去のリールと今を比べる
まずは、過去に伸びてたリールを何回も見返してみましょう。で、今の投稿と見比べて、「何が違うんやろ？」ってじっくり考えるんです。
1.1.1 企画がズレてない？
伸びてた時って、「誰に向けて」「どんなメッセージを届けるか」がハッキリしてたんですよね。けど、調子に乗ってると、ついマニアックになりすぎたり、自己満足な内容になったりすること、ありません？
たとえば：
- 最初は「主婦向けの時短レシピ」を紹介してたのに、気づいたら「プロ並みの盛り付け術」とかに変わってて、見てくれる層が「いや、そこまで求めてへん」って離れていってる。
- 初めは「初心者向けDIY」を投稿してたのに、最近は「材料も手順も複雑な職人技」みたいになってない？
ほんまに届けたい人が誰やったか、もう一回思い出してみてください。「シンプルで分かりやすい」って実はめちゃくちゃ強い武器なんです。
1.1.2 編集が変わってない？
編集のテンポ感とか、演出の仕方、知らん間に変わってたりしませんか？自分では「ええ感じやん！」って思ってても、視聴者から見たら「なんか長いな」「だるいな」って感じる場合があるんです。
- 昔：5秒でパッと切り替えるキレキレ編集
→ 今：間延びして、視聴者が途中で飽きてしまう。 - 昔：明るくてポップな雰囲気
→ 今：色味や音楽が暗めになって、「見てて楽しい！」って感じが薄れてる。
昔のリールを見返して、「あの時、視聴者がどこにハマってたんやろ？」って思い出してみてください。
1.2 インサイト機能で徹底分析
次にやるべきは、インスタのインサイト機能を活用すること。データって嘘つかへんから、これがまた頼りになるんです。
1.2.1 どこをチェックすべき？
インサイト機能で特に注目してほしいポイントは以下の通りです：
- 保存数
保存数が多いリールって、要するに「これはまた見たい！」って思われてるんです。保存されてる理由を見つけることが重要。 - 視聴維持率
これが低い時は、「途中で飽きられてる」可能性大です。リールのどこで視聴者が離脱してるか、具体的に見てみましょう。離脱が多い箇所には必ず理由があります。 - コメント内容
コメント欄は視聴者のリアルな声の宝庫です。「このシーンが面白かった！」とか「ここ分かりやすかった！」みたいなコメントがヒントになります。 - リーチ数
投稿がどれだけ広まってるかを示す数字です。伸びてるリールには共通点があるはず。それを見つけて、次に活かしましょう。
1.3 データを元に具体的に改善する
インサイトでデータを見たら、次はそれを元に修正していきます。ただ「ふーん」って眺めるだけじゃ意味ないですからね。
- 視聴維持率が低い時
→ 最初の3秒が超重要。冒頭で「え、なんやこれ？」って思わせる仕掛けを入れる。クイズとか、結論を先に言うとかが効果的。 - 保存数が少ない時
→ 視聴者に「使える！」って思わせる内容を増やす。役に立つ情報や、誰かにシェアしたくなるような内容を意識してみましょう。 - リーチ数が下がった時
→ 投稿する時間帯や、使ってるハッシュタグを見直してみる。「ほんまにこのターゲット層に合ってる？」って冷静に考えるのが大事。
1.4 振り返りは失敗じゃなく、次へのステップ
ここで大事なのは、過去のやり方に戻ることを「失敗」と捉えないことです。むしろ、振り返ることで次に進めるヒントが見つかるんです。
私も、「もうあかん、これ以上何したらええんか分からん…」って思った時、何回も過去の投稿を見返しました。最初は「戻るなんてダサいかな？」って思ったけど、実際にやってみたら「ここズレてたんや！」って分かることがいっぱいありました。
成長のためには、一回振り返って立て直す勇気も必要です。「過去の自分から学ぶ」っていう姿勢を忘れずに、また一歩ずつ進んでいきましょう。
2. アカウント設計を見直す
「なんでやろ、最近フォロワーも増えへんし、投稿しても全然反応あらへん…」って感じるとき、それ、アカウントの設計がズレてる可能性、大やで。そもそもインスタって、戦略の上に成り立つもんやから、ここが曖昧やったら、どんだけ頑張っても結果はついてこん。
せやから、アカウント設計を見直すっちゅうのがめちゃくちゃ重要。ここさえきっちりできたら、投稿の方向性もハッキリしてくるし、反応も自然と良くなるねん。
2.1 アカウントの軸を確認する
まず一番大事なんは、アカウントに「ちゃんと一本筋が通ってるか」を確認することやね。この「軸」がしっかりしてへんと、投稿がブレブレになって「このアカウント、何がしたいん？」って思われるだけや。
2.1.1 軸がズレたらどうなる？
- 投稿内容があっちこっち行って、「なんのアカウントか分からん」ってなる。
- フォロワーが「この人、ついて行こう！」って思えへんくなる。
- 投稿しても「誰に届けたいん？」って感じで、反応が激減。
例えば、こんな風に考えてみてほしいねん：
- インスタ運用の目的は何か？
自分のゴールがどこにあるかを明確にしてみる。 - 誰に届けたいんか？
ターゲットが曖昧やと、投稿が誰の心にも刺さらへん。 - どんな問題を解決するんか？
相手のニーズを考えんと、見てもらわれへんで。
2.2 インスタ運用の目的を再確認
インスタをやる目的、これがあやふややと長続きせえへん。ようあるのが、「とりあえずバズらせたい」とか「フォロワーを増やしたい」ってやつやけど、それ自体はゴールやなくてただの手段なんよ。
例えば、フォロワーが増えたとしても、その後どうしたいんかが決まってないと、結局中途半端で終わってまうねん。
2.2.1 あなたの目的は何？
目的は人それぞれやけど、だいたい以下のどれかに当てはまると思う：
- 売上を伸ばしたい：商品やサービスを販売するためにインスタを使いたい。
- 認知度を上げたい：もっと多くの人に自分の活動を知ってほしい。
- 趣味を楽しみたい：自分の好きなことを共有して、仲間を見つけたい。
例えばやけど、「ハンドメイド雑貨を売りたい」んやったら、目的は「商品を買ってもらうこと」やんな？でも、「雑貨が好きな人と繋がりたい」んやったら、目的は「趣味仲間を増やすこと」になる。
この目的がズレてると、投稿もどんどんブレてしまうから、今一度、自分のゴールを再確認してみて！
2.3 誰に届けるか（ターゲット設定）
ターゲットが曖昧やと、そら誰にも響かん投稿になってまう。ようあるのが、「誰にでもウケる投稿を作りたい」っていうやつやけど、ぶっちゃけ、全員にウケる投稿なんて無理やからね。
2.3.1 ターゲットを絞るってどういうこと？
例えば、こんなポイントを考えてみると分かりやすい：
- 性別：女性向け？男性向け？それともどっちでもいける感じ？
- 年齢：10代？20代？それとも30代以上？
- 職業：学生？主婦？会社員？
- 悩み：その人が普段、どんなことで困ってるんか？
- 好み：普段どんなアカウントをフォローしてるんか？
2.3.2 ターゲットリサーチのやり方
例えば、主婦向けのアカウントを運営したいなら、ターゲットが普段フォローしてるアカウントを徹底的にリサーチしてみる。
- 時短レシピを発信してるアカウント
- おしゃれな収納術を紹介してるアカウント
これらを参考にして、「じゃあ、自分のターゲットが次に求めてる情報って何やろ？」って逆算して考えていくと、響く投稿が作りやすくなるで！
3. 誰もやってないような投稿をする
「なんか最近、どのアカウントも似たような投稿ばっかりやな…」って感じること、あるやろ？そんな時こそ、「他の人がやってへん投稿」を意識的に作るのがめっちゃ大事やねん。
3.1 他の発信者との差別化
SNSの世界は競争が激しいから、どこにでもあるような内容やと埋もれてしまう。でも、ちょっと視点を変えたり、自分の個性を出すだけで、ガラッと印象が変わるんやで。
3.1.1 差別化の具体例
- 視点を変える：例えば、DIYなら完成品を見せるんやなくて「ここで失敗した」って話にする。
- 個性を出す：ありのままの自分の経験談を交えて、「この人やからこその投稿」って思わせる。
例えば、美容系アカウントでありがちな「スキンケアおすすめ○選」って投稿も、「実際に失敗したスキンケアの話」やったら、ぐっとリアル感が増して興味を引くやろ？
3.2 独自性を出す方法
独自性を出すには、以下の2つを意識してみて！
3.2.1 海外トレンドを活用する
海外で流行ってるトレンドって、日本に入ってくるまでにタイムラグがあるんよ。その間にいち早くキャッチして投稿することで、目新しさを出せるんや。
3.2.2 自分だけのストーリーを盛り込む
人はリアルな体験談に共感しやすい。だから、自分が実際に経験した話をストーリー仕立てで発信するのがオススメやねん。
例えば、「私が100日で○○を達成した理由」みたいなシリーズものやと、続きが気になるから最後まで見てもらいやすい。
アカウント設計を見直すことは、地味やけど効果抜群の改善ポイントやねん。焦らず、じっくりと自分の軸やターゲットを再確認してみてな！そしたらきっと、投稿の反応も変わってくるで！
4. まとめ
というわけで、リールが伸びなくなった時にやるべきことをまとめると：
- 伸びてた時のやり方に戻る
- アカウント設計を見直す
- 誰もやってない投稿に挑戦する
数字が下がった時は、落ち込むだけで終わらんと「どこが悪い？」って冷静に分析するのが鍵です。この3つを実践して、ぜひ数字を戻すだけじゃなくて、前よりもっと良くしていきましょう！
リールが伸びずに悩んでるみなさん、ここで踏ん張って、また飛躍しましょう！応援してんで！
今日はここまで！
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