
「日本の法人税、ほんまに重いわ…」
「もっと自由に海外市場で勝負したい!」
そんな想いを胸に、ワイは思い切ってドバイで法人を作る挑戦をしてみたんや。
けど実際に動いてみて一番しんどかったんは… どの代行会社に任せるか問題 やった。
- サイトは英語ばっかりで理解に時間かかる
- どこも似たようなサービスをうたってる
- ほんまにビザや銀行口座までサポートしてくれるんか?
最初は疑問と不安だらけ。右往左往しまくったんやけど、その中で「ここは頼んで正解やった」と思える会社も出会えたんよ。
今回はその経験をベースに、2025年最新のおすすめ代行会社ランキングを紹介していくで!
❶ なんでドバイ法人が人気なんか?その理由とリスク

ここ数年、起業仲間や経営者界隈で「ドバイで会社作ったで!」って話を聞く機会が爆増しとる。
それもそのはず、ドバイは世界的に見ても“法人設立の聖地”になりつつあるんよ。
人気の理由はめっちゃシンプルやねん。
それは 「節税効果」と「国際拠点としての立地」。
けど、忘れたらアカンのは「甘い話には裏がある」ってことや。
実際にドバイ法人を運営してると、銀行口座の凍結や税務処理の落とし穴にぶち当たるケースも多い。
ここではその両面を掘り下げていくで。
■ 圧倒的すぎる税金メリット

まず最大の魅力は 税金の軽さ。
比較したら一目瞭然や。
- 日本の法人税:約23%前後
- ドバイの法人税:条件クリアすればゼロ
さらに驚きなのが、
- 住民税ゼロ
- 所得税ゼロ
- 消費税にあたる付加価値税(VAT)はたった5%
たとえば、
日本で 1,000万円の利益 を出すと → 230万円くらい税金で消える。
でもドバイなら条件さえ守れば、ほぼ全額手元に残る。
そらみんな「ドバイで会社作りたい!」って思うやろな。
日本の高い税率に苦しんどる経営者からしたら、天国みたいな環境やで。
■ フリーゾーンの存在がデカすぎる

次に注目ポイントは フリーゾーン(特区)。
ドバイには70以上のフリーゾーンがあって、それぞれのエリアごとに得意な業種や優遇制度が用意されとる。
たとえば:
- ITやメディア系に強い「ドバイ・インターネットシティ」
- 貿易・物流に強い「ジェベル・アリ・フリーゾーン(JAFZA)」
- 金融系の「ドバイ国際金融センター(DIFC)」
ここで会社を作ると:
- 外国人が100%出資可能
- 法人税ゼロ
- 関税も免除
といったメリットが付いてくる。
ただし注意点もあるんよ。
会計監査や財務レポートの提出は必須やし、「フリーゾーンにオフィスを置くだけで何もせん」って状態やと、ペーパー会社扱いされて問題になることもある。
■ ドバイ=国際ビジネスの最強ハブ

立地の強さもドバイ人気の理由のひとつ。
ドバイは ヨーロッパ・アジア・アフリカのちょうど真ん中に位置しとるんよ。
- 世界有数の巨大ハブ空港(ドバイ国際空港)
- 世界屈指の港湾設備(ジェベル・アリ港)
これらのおかげで物流・貿易の中心地になっとる。
しかも、インフラが整ってるからITスタートアップや投資家にも人気。
世界中の資金や人材が集まる“砂漠のシリコンバレー”って言われることもあるくらいや。
■ 一番やっかいな落とし穴=銀行口座の運用

法人を作ったら当然、銀行口座が必要になる。
けど実はここが一番の鬼門やねん。
理由はシンプルで、ドバイの銀行はめっちゃ厳格やから。
最近の流れ
- 2024年:UAEがFATF(金融活動作業部会)のグレーリストから除外
- 2025年:EUのハイリスク国リストからも外れる
一見「国際的な信用度アップやん!」って思うやろ?
でも実際の現場は逆で、銀行は監視をさらに強化しとる。
ルールは「怪しかったら即止める」。
ありがちな凍結トリガー

- パスポートやEmirates IDの更新漏れ
- 売上と送金の金額が説明つかん
- 制裁リストに誤検知で名前がひっかかる
- 居住ステータス変更を届け出してない
- 長期間、口座を動かさん
- 裁判所の命令や債務不履行
- 給与保護システム(WPS)の違反
- 借金や差押え案件
- ハイリスク国との送金が多すぎる
- 登記ライセンスと実際の取引内容が一致してへん
日本人がよくやらかす失敗例

- 個人口座と法人決済を混ぜる → 不透明取引で一発アウト
- フリーゾーン法人で実態ナシ → ペーパー会社扱いで質問攻め
- 日本⇔UAE間で大口送金 → 契約書や請求書が揃ってないと止められる
- Emirates IDの更新忘れ → 定番の口座凍結理由
👉 結論:
銀行口座は「作って終わり」やない。
むしろ維持管理こそが本番やってことを忘れたらアカンで。
❷ 法人設立で直面する“リアルな壁”

- 手続きが予定通り進まんことが多い
- 英語とアラビア語の専門用語がネック
- 税制ルールを守らんと追徴課税される
「ゼロ課税」の甘いイメージだけで突っ走ると、後で痛い目みるパターン多いで。
❸ 代行会社を頼むメリット・デメリット

メリット
- 手続きが格段に早く進む
- 申告漏れやミスを防げる
- 制度改正にも即対応してくれる
- 書類作業を丸ごと任せられる
- 日本語で相談できる安心感
デメリット
- 費用は30万〜数百万円と安くない
- 悪質な業者も混ざってる
- 自社にノウハウが残らん
- 進捗がブラックボックスになることも
要は「信頼できる代行会社をどう見つけるか」が勝負の分かれ目や。
❹ 良い代行会社を見極めるチェックポイント

- 実績 → ドバイ案件の経験が豊富か
- 専門性 → 税務・法務・国際取引に強いか
- サポート範囲 → ビザや口座開設まで面倒見てくれるか
- 料金の透明性 → 激安すぎる業者は逆に危険
- アフターケア → 設立後も継続して支援してくれるか
❺ ドバイ法人設立代行ランキングTOP5【体験レビュー】

🏆 第1位:MDS(エムディーエス)
- ドバイ政府公認ライセンスあり
- 日本語対応フル完備
- ビザ・口座開設まで追加費用なし
- 日本人スタッフが現地常駐でサポート体制最強
👉 ワイ自身ここを利用したけど、レスポンスが爆速で安心感ハンパなかった。
費用目安:30万円〜(オフィス・ビザ込み)
第2位:ネクスパート法律事務所
- 弁護士が直接コンサル
- 契約や法務リスクに強い
第3位:ウェブニクス株式会社
- 18年以上の実績
- 健康診断や税理士紹介までワンストップ対応
第4位:SUGANO COMPANY GROUP
- 現地法人だからスピード感あり
- 口座開設失敗時は手数料ゼロ保証
第5位:Logical X Consultancy
- 代表が現地在住でフットワーク軽い
- 不動産案内など柔軟な対応が魅力
❻ 初めての人はMDS一択でええ

- 日本語でフルサポートしてほしい
- 費用の内訳を明確に知りたい
- ビザや口座まで安心して任せたい
そんな人にはMDSが間違いなく最適解やったわ。
❼ あとがき|ドバイ法人を作って得た一番の収穫
節税の恩恵も大きかったけど、それ以上に**「世界を相手にしてる」**感覚が手に入ったのがデカい。
もし少しでも気になってるなら、迷わず挑戦してみるべきやと思うで。
ここまで読んでくれておおきにな!
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